シュートをうってみよう!


シュートは大きく分けて二種類!

  大きく分けてシュートには
  Dのシュートボタンだけを使うジャンプシュートと
  D+ゴールの方向キーを使うランニングシュートの2種類があります。

ゴールを向いてうとう!
  
  シュートを打つ時に大事なことが、必ず”ゴールを向いてうつ”こと。
  後ろを向いた状態でシュートをすると、必ず体をひねったようなシュートになります。
  シュートが打てるんだからこれでもいいじゃん!と言うわけにはいきません。
  こういった”失敗シュート”は、シュートの成功率がガクンと下がってしまうからです。
  
失敗シュートを防ぐには?

  「失敗シュート」は全部で4種類存在します。

  @ひねりシュート・・・くるっと回りながら放つシュート。
   ・原因!
    ゴールを向かずにシュートをすると発動します。
   ・対策!
    シュートをうつ前に、ゴールに向かって方向キーを軽く押しましょう。
    こうすればキチンとゴールを向いてシュートをしてくれます。

  Aカエルシュート・・・カエルのように、前のめりにジャンプするシュート。
   (近頃このカエルシュートは意外と成功率が高くなっています)
   ・原因!
    ミドルシュートを打つ時に方向キーを押しっぱなしにしてしまった場合
    (ひねりシュートの時に、方向キーを長く押しすぎても発生してしまいます)
    間違ったエリアでのランニングシュート
   ・対策!
    ミドルシュートをうつ時は方向キーを押さない。
    (ゴールを向いていない場合は、方向キーを長く押しすぎないようにする)
    ランニングシュートの発生範囲を把握する。

  B後ろにさがりながらうつシュート
   ・原因!
    ゴールの裏からシュートをしてしまった場合に発生。
   ・対策!
    ゴールの裏からシュートをうたない様にする。

  C回り込みながらうつシュート
    (発生条件はBと同じです。モーションの違いがあるだけです)

  ゴール成功率の低い「失敗シュート」ですが
  上手な方も、時々操作ミスでこれらのシュートが発生してしまうこともあります。
  ミスは誰だってありますよねw
  なので、初心者さんは、少しずつ「失敗シュート」を減らしていくことを目標にしましょう。
  キチンとシュートがうてれば、それだけ得点率は上がるってことですからね!

シュートフェイントを使おう!

  シュートフェイントは、Dのシュートボタンを軽く押すだけで使用できます。
  相手をうまくだますことが出来れば、ブロックの危険を回避しつつシュートを打つことが出来ます。

 〜注意点〜
  ・ドリブルをした後にシュートフェイントを使うと、ルール上それ以降動くことが出来なくなります。
   フェイントに引っかからなかった場合は、味方にいったんパスを回しましょう。

  ・シュートフェイントは何度でも可能ですが、あまり一度に使いすぎるとシュートの成功率は下がってしまいます。
   また、相手のスティールを受けやすくなってしまいます。
  
  
シュートのエリアを覚えよう!

  ランニングシュートは、シュートをうつ場所でモーションが異なります。
  下の画像はランニングシュートの発生範囲ごとに色分けしたものです。
  (この画像は大まかに引いた線なので、実際とは多少異なります・・・。
   練習の参考までにお使い下さい。)
  
  

 @青い色の部分でのシュートはレイアップorダンクになります。
  レイアップはブロックしやすい部類のシュートなので
  ゴール下にディフェンスがいる場合はブロックに注意しましょう。

 A次に赤い色のラインですが、このエリアでランニングシュートをすると
  通称”ふんわり”と呼ばれるシュートorダンクが発生します。
  この赤い範囲は(たぶん)ジャンプの値によって外側に広がっていきます。
  つまりレベルとともに広がっていくのです。

  フォワードは最初からこのエリアでのふんわりが発生し
  センターもシビアですがレベル8〜10くらいから使うことは出来ます。
  ガードは身長、ジャンプが高くないので、最初はふんわりを使うことはできません。

 B緑色のエリアでのランニングシュートは問答無用にカエルシュートになります。
  このエリアでのシュートはジャンプシュート(ミドルシュート)が基本になります。
 
  フォワードの方はふんわりのエリアはぜひ覚えて、使えるようにしておくといいですよ。

3ポイントシュートを打ってみよう!

  3ポイントを打ってみよう!・・・とは言ったものの、3ポイントの高い成功が望めるのはガードだけです。
  (レベルが上がるとスモールフォワードも打てます)
  ですからルーキーの時は、3ポイントはガードの人に任せましょう。

  外側の丸いラインより外でシュートを打つならどこでも3点になります。
  ただし、離れれば離れるほど成功率は下がってしまうので
  丸い円のできるだけ近くで、いえ、線を踏んでも3点になるので踏んで打つくらいがいいと思います。

  また、これは個人的な感覚かもしれませんが
  ゴールに向かって真正面、真横なんかは成功率が少し高い・・・気がします。
  3ポイントエリアでは方向キーを押しっぱなしにしていてもカエルシュートは発生しないので
  打つ時はしっかりゴールを向いて打ちましょう!

成功率を高めるには?

  シュートの成功率を高めるには、
  ・フリーであること
  ・ナイスパスの効果を受けること
  ・自分の得意なシュート範囲でうつこと
  ・ゴールを向いてシュートをうつこと
  などが大事になってきます。
  フリーとナイスパスについては”フリーの状態とナイスパス効果”を参考にしてください。

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