ポジションによる違いってなに?

@どんなポジションがあるの?
  
  フリスタで初期に選べるポジションは センター(C) フォワード(F) ガード(G)の3種類です。

  レベルが15に上がると
  フォワードは スモールフォワード(SF) パワーフォワード(PF)
  ガードは ポイントガード(PG) シューティングガード(SG)
  のそれぞれ二つのうち1つを選択することになります。
  (専用のスキルが使えるようになるのはレベル16からです。)
  センターはポジション変更がない変わりに、能力が大きく上がるようです。

  これらのSF PGなどの分岐によるポジションは置いておいて
  まず基本の3つのポジションの違いを簡単にご紹介します。

Aセンター(C)

  センターの主戦場は主にゴール下になります。
  攻撃よりも守備で安定感をもたらすポジションです。
  アイコンの色はオレンジ色です。
  
  長所・・・リバウンドとシュートブロックを得意としていて、豪快なダンクも覚えることが出来ます。
        また、パワフルなポジションなので当たりにも強いです。

        味方のシュートが必ず入るとは限りません。
        リバウンドが取れる=攻撃の回数が増えるので
        リバウンドが強くなれば、味方も安心してシュートが打てます。

        ブロックも上達すれば、相手のゴール下シュートに対する威圧にもなります。

  短所・・・お世辞にも機敏とは言えません。
        ボールを運んだりするのは味方のガードに任せたほうがいいでしょう。

        また、シュートの範囲も狭く、ミドルレンジのシュートは期待できません。
        やはりゴール下での仕事が多くなります。

Bフォワード(F)

  ミドルレンジからのシュートを得意とします。
  シュート関連の能力が高く、広いシュート範囲を持つ点取り屋さん。
  アイコンの色は青色です。

  長所・・・レベルとともにミドルシュートの能力はどんどん上がっていきます。
        センター、ガードの中間に位置するようなポジションなので
        一番オールラウンドな活躍ができるかもしれません。

        もっとも確実な得点力をもっているので、点数をとりたい人にはオススメ。
        フリーの状態を作り、確実に得点する、これが一番の仕事です。
       
  短所・・・ある程度リバウンドを取ることもできますが、やはりセンターにはかないません。
        ドリブルもある程度はできますが、それはガードに任せましょう。
        3ポイントも打たないほうが無難です。
        中途半端・・・そう思うこともあるかもしれません。

Cガード(G)
  
  活動場所は3ポイントライン付近になります。
  ボールを運び、味方のフリーを見逃さずパスをおくるゲームメーカー。
  パスだけでなく、強力な3ポイントシュートも持ち合わせており、スティールも得意。
  アイコンの色は緑色です。

  長所・・・足が速く、ドリブルが得意なため、ボール運びと
        味方へのパスなどアシストが最も大きな仕事です。

        ですが、3ポイントが最も成功しやすいポジションでもあるので、攻撃参加も可能です。
        相手のボールをうばうスティールの能力も最も高いです。

  短所・・・動きが素早い分、当たりには弱いです。
        そのため、ゴール下での行動は得意ではありません。

        また、3ポイントの能力は高いものの、ミドルシュートは得意ではないため
        積極的に点数を取るのは難しいです。
       

まとめ

  以上の3つが最初に選べるポジションですが、簡単に言うと

  センター・・・ゴール下でのリバウンド、ブロック

  フォワード・・・ミドルエリアからの確実な2ポイント

  ガード・・・味方へのパスと3ポイント

  で間違いはないと思います。(それだけをしていれば完璧というわけではありませんが・・・)
  まずはいろんなポジションを試してみて、自分に合ったポジションを探すのがいいと思います。
  キャラクターの数を増やした場合は、全部育てる、っていうのももちろんありだと思いますよ。

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