各ポジションの攻守の基本!

ポジションごとの攻め方と守り方!
  
  ”ポジションによる違いってなに?”で簡単にご紹介しましたが
  フリスタには3つの異なるポジションが存在します。

  それぞれのステータスに違いがあるため、得意不得意もことなってきます。
  そのため攻守両面での、そのポジションに合った動き方が必要になってきます。
  ここでは、大まかなポジションの動き方を少しだけ詳しくご紹介します。

  ・センター編  ・フォワード編(作成中)  ・ガード編(作成中)

センター編

 ・基本
  リバウンドで相手と争い、ブロックでゴール下を守るためポジションです。
  おそらく、リバウンドをとることが最も大きな仕事でしょう。
  リバウンドがとれれば攻めの時はもう一度攻めのチャンスを
  守りの時はこちらが攻めにうつれるため、センターは非常に重要な役割を任されていると言えます。
  また、リバウンドを取った時は、得点を決めるよりも気持ちがいいものですw
  
 プレーエリア
  センターの活動空間は、攻守共にゴール下になります。
  動き回るF、Gと比べ一番変わったポジションかもしれません。

 攻め方
  センターはフォワードのように積極的に点を狙う必要はありません。
  もちろん、シュートを打つな!ということではありません。

  しかし、ゴール下には常に相手のセンターがいることが予想できるため
  単純なシュートではブロックの餌食になってしまいます。

  もちろんシュートフェイント、レイアップ、Wドリブル、フックシュートなどを組み合わせることで
  センターでも十分得点をあげることも出来ます。
  そして、攻撃でセンター任せれる最も大事な仕事はリターンパスを出すことです。

 リターンパス
  攻撃時に、センターに一番求められているものはおそらく”リターンパス”であると思われます。
  できたら・・・と言うよりも、出来るようにしておいたほうがいいです。
  リターンパスというのは”パスを受けたあと、すぐに出し手にパスを返す”ことです。

  なぜこれが必要になってくるかというと、例えば・・・
  @味方フォワードがシュートフェイント
  A相手のマークが引っかかりジャンプをしました
  B味方フォワードがセンターにパス
  Cパス後すぐにフォワードは移動し、センターはすぐさまリターンパス
  Dジャンプしたマークは味方フォワードに追いつけず、フリーでシュートが打てる
  といったことが可能になるからです。

  ボールを受けたらいつもリターンパスをする必要はないですが
  味方がフリーになったときは、見逃さずにパスを送れるようにしましょう。

 守り方
  センターに求められるのは攻めよりも守りです。
  自分のブロックはもちろんなのですが、抜かれてしまった味方のフォローなども仕事のひとつです。
  ですが、味方のフォローは時と場合が多く、説明されたものを読むよりも
  実際に上手な方と試合をして学んでいくしかないと思います。
  
 リバウンド
   リバウンドを取る時に大事なことは
   @落下点を意識したポジション取り
   Aリバウンドのタイミング
   の2つが重要になってきます。
  
   まずポジション取りですが、これはボールの軌道と、シューターのうった位置を見て
   素早くベストポジションを確保しなければいけません。
   (時間のあるときに図を用意したいと思います)
   ボックスアウトで相手を締め出すのも重要なことです。

   次にタイミングですが、これは自分の経験で覚えるしかないようです。
   言葉で表すなら、リングにあたったボールが落ち始めた頃にボタンを押すといいみたいです。
  
   落下し始めてからジャンプしてるのに相手にばっかり取られてしまう・・・
   そういう時は少し早めのジャンプを心がけるといいかもしれません。
   早く飛びすぎてしまうこともあるかもしれませんが
   リバウンドの競り合いで負けるのは、タイミングが遅い場合のほうが多いからです。
  
   ゴールシュートが外れた場合は、すぐにリバウンドの準備をしましょう。
   ゴール下シュートのリバウンドタイミングは非常に早いです。

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